選挙まであと少し、私たちは誰を選ぶのか!
来る 4 月 26 日の京丹後市市長選挙、市議会議員選挙が迫ってまいりました。市長選、市議選ともに立候補予定の方々が熱心に活動されています。市長選はこれまでの市政に深く関わって来られた方 3 名と、その政策を全体として批判する方 1 名の計 4 名が、現市長の疑惑問題も絡めて大激戦の様相を呈しています。
一方、市議選の方は、20 人の定員に、現職が 10 数名、新人が 10 名余、27 人くらいになるのではと言われ、こちらも大変な戦いとなっています。自民党、公明党、共産党、立憲民 主党、日本維新の会、NHKから国民を守る党、と国政選挙並みの顔ぶれが揃うというのも今回の特徴で、地方選挙では異例のことと話題になっています。
連日色鮮やかなチラシ等が届いてきますが、それらに出されている内容はバラ色のものが 多く、多くある問題点にはあまり触れられていません。
私たち「京丹後宇川の風」は先に広報 1 号(3/5 新聞折込)で、今回の選挙に問われる現 在の京丹後市が抱える諸問題のいくつかを紹介させていただきました。
問題点はまだまだあります。今回は広報 2 号として、その続編をお示ししたいと思います。