初仕事、なんとか。

今日はもう5/10(日)、前回の報告から1週間も経ってしまいました。ダイアリーはどうなっているのか? 何もしてないのか? とお叱りの声をいただきそうな状況です。

結論からいうと、あれこれすることが多すぎて、報告を上げる時間と気力が足りないということです。それにやはり心身ともに多少グタッとなっていることも認めざるを得ません。

かいつまんでこの1週間を振り返ります。

5/3(日)~5/4(月)、選挙関係の残務処理と地区の年度初め行事などで駆け回る。議会新会派の件でもいろいろ調整。基地問題の報告を久しぶりに上げる。

5/5(火)、丹後町選出の池田議員と桜井議員と永井の3人で会談(永井から池田さんへ相談して実現)。丹後町の議員3人が(会派とか信条とかは別に)丹後町に関わる問題では共同歩調を取っていこう、ということを確認。加えて、宇川の北都信金ATM撤去問題でこの3人で北信へ申し入れをしたい(何とか改善の余地はないのか)と永井より依頼。宇川の区長さん方の声も聞いた上で考えましょうと確認。区長さん方の声を聞いて回る。

5/6(水)、昨日に続き宇川の区長さん方を訪ね、北信の件を相談。「困る人達が沢山いる是非声を上げて欲しい」、と言われる方が何人も。この日、浜岡大二郎議員と2人で会派「創明」を作ることを確認。議長人事へ向けての動きもあり。

5/7(木)、選挙の会計関係の処理やいろいろで走り回る。

この日会派の届出最終日。会派は4つ、大きなものから新政会7人(水野議員が代表で、和田正幸、桜井、川戸、多賀野、冨田、鳴海の各氏)、丹政会6人(谷津議員が代表で、池田、中野、平井、東田、和田晋の各氏)、共産党3人(田中議員代表で、平林、橋本の各氏)、創明2人(浜岡議員代表で永井も所属)、無会派が松本議員と、金田議員ということになりました。議長人事はこの20名の中で多数を制した者ということになります。

5/8(金)、北都信金ATM問題で、北信の責任者へ丹後町3議員と小倉宇川連合区長が申し入れ(北信間人支店)。永井からは「住民への周知方法も極めて不親切だ、何とかならないものか? 宇川の人間は大変だ。」と言わせてもらう。それに対し、「利用頻度低下、収益低下で終了(撤去)はどうにもならない。不利益者への緩和措置(信金カードを郵便局ATMで使用する際の手数料の補填拡大など)については上へ上げる。」ということであった。小倉連合区長からは、「今コロナで外出制限の真っ最中、そんな中でのATM撤去(5/30)、せめて外出自粛の終わるまで終了を伸ばせないものか」、という切迫した申し入れもなされました。

一方議員3名は、市行政へ対してもこの件での支援を働きかけようということを確認して散会。議員永井(正式な身分の発生は5/18ですが)の初仕事となりました。

この日、会派代表者会議、永井は文教厚生常任委員会と広報委員会に所属することに決定。

5/9(土)、昨日の北信申し入れの件を毎日新聞が報道。朝からいくつもその件での電話が入る(評価の言葉いくつも)。議長人事動きあり。この件では、「議会初めての永井は判断の基準を持っていないので、会派の代表の意向に沿うつもりです」と応える。

選挙の会計関係の書類を出納責任者とともに一応完成。提出は週明けの5/11が〆切り。

選挙で今年は田んぼを地区の方にお任せして田植えまでやっていただきました。明日から小生の管理下へ。早速補植をしなければなりません。

夕方、「みっともない格好はダメですよ」と妻に言われ、スーツを買いに峰山へ。何年ぶりだろう。

20/5/10(日)朝

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