D186 暑中お見舞い申し上げます。 あれこれと暑い(熱い)夏です! 23/8/14(月)
7月中旬以降ずっと雨がありません。連日30数度の猛暑が続いております。皆様はどのようにお過ごしでしょうか。永井はこの暑さに辟易しながら何とか日々の務めをこなしております。
ですが、7/19(土)のD185以来その報告が全然できておりません。忸怩たる思いで暑い夜(朝も)を過ごしておりましたが、チャレンジ13号の段取りがようやくできましたのでこの間の報告をまとめてみます。長くなりそうです。興味ありそうな所だけでも読んでみて下さい。
まず日程と大まかな事項
① 7/9(日) 市主催のまちづくり研修会参加
② 7/12(水) 大西衛生(株)のリーゼル製造工場竣工式出席
③ 7/14(金) 宇川地域交流会参加
④ 7/22(土) 全国再エネ問題協議会第2回全国大会出席
⑤ 7/31(月)~8/2(水) 産業建設委員会視察
⑥ 8/4(金) 市議会主催議員研修会出席
⑦ 8/7(月) 大宮町の府道(通学路)開通式出席
⑧ 議会だより77号の件
⑨ 網野町箱石浜の火事の件
⑩ 丹後町のコウノトリの件
⑪ チャレンジ13号の件
① 7/9(日) まちづくり研修会
この研修会は市の新たなコミュニティづくり推進事業の一環として、労働者協同組合(ワーカーズコープ)というものを京丹後市でも作っていこうというもので、市の主催で開催されました。
労働者協同組合とは、昨年(2022)10月に国会で全会一致で成立した労働者協同組合法に基づく新たな事業主体で、その組合員自身が出資・経営・労働を行うという形態の組織です。地域で何人かの仲間が集まって、自分たちで考えた仕事を自分たちでやり利益も得て地域に貢献しようというもので、株式会社のように経営者の方針の下に利潤を求めて労働者を使用するという通常の企業とは基本が違う組織ということです。
全国で既に53の組合が設立されて活動されているということ(世界では1500万人がこの形態で働いている)。今回、沖縄県宮古島の狩俣地区で昨年末に組合員9人で発足した「かりまた共同労働組合」の実践報告を受けました。
配食サービスや通院サポートなど行政がやると公平性や公益性に課題があり、赤字経営になりがちな分野を自分たちで工夫して地域に合った事業にしようということで始められ、あれこれ楽しくやっているとのことでしたが、黒字経営は中々難しいということでありました。
市長は開会の挨拶で、これからの市の持続可能な地域作りの武器になると述べられましたが、その可能性は十分にあるけど簡単ではないなと思ったのが正直な所でした。発想力とエネルギーのある人材がキーになると思われます。
②7/12(水) 大西衛生の新工場竣工式
丹後町で屎尿処理事業などを行ってきた大西衛生(株)が、新しく高純度バイオディーゼル燃料の製造工場を完成したということで、議員として竣工式に招かれて出席しました。市長、議長以下の多くの議員、各界の皆さんが多く集まっておられました。
エコネット丹後などの活動で、京丹後市では食用油の廃油が年間約3万ℓ回収されていますが、この廃油を精製して軽油に代わる燃料=リーゼルを作るというのが、この新工場です。
「エコエネルギーの地産地消を目指しての挑戦である、多くの方の協力を得て純度の高い(99.9%)のバイオディーゼル燃料であるリーゼルを完成した。地元での供給をしたいが、とりあえず関西万博関係より要望があってそこへ提供したい。」という大西明社長の熱い挨拶をお聞きしました。400ℓの廃油から280ℓのリーゼルを生産できる。工場の生産能力は400ℓ/日であるとのことでした。
環境に関わる最先端技術の工場が丹後町にできたこと、素直に嬉しく思います。今後いろいろと課題はあるでしょうが、順調に生産して地産地消を実現していただきたい。場所は竹野川の左岸で丹後町西小田と新しくできたバイパスの大門橋との間になります。宇川から式典に参加するのに大門橋を渡った時、竹野川の河原にコウノトリが数羽羽を休めていました。そういう所にこの工場はあります。
③ 7/14(金) 宇川地域交流会
宇川の地域づくりの一環として昨年から農村型RMOという名称の活動が行われていますが、その一環として行われた出席自由の交流会(2回目)でした。参加者は68名と会場のアクティブライフハウスのホールが一杯になるほど、龍谷大学今里ゼミの学生さんが20数名、宇川外の方もたくさん来ておられました。9つのテーブル毎に自由に話をする、飲物は何でもOK(飲みたいものを持参する)ということでどのテーブルでも大変な盛り上がりようでした。
各テーブルでの話のまとめは今里の学生さんがされるということでしたが、とにかくやかましくて話が聞き取りにくく大変だろうと思います。せっかくのこういう場だからと「今年も平(へい)地区の海水浴場が閉鎖されている。立派な砂浜があるのに何とかならないか」という話が全体に呼びかけられたりもしました。個人的には、今年の盆踊りをやるところが宇川では中浜地区と平地区しかない(昨年はコロナで全面中止)のでアクティブを使ってでもみんなが来られる盆踊りをやれないだろうかという話を聞きました。どちらの件もそうだなぁと思いながら、その事情が分かっている者としては簡単ではないなぁと言わざるを得ませんでした。
④ 7/22(土) 全国再エネ問題協議会第2回全国大会
現在国を挙げて地球温暖化対策、CO2削減、ゼロカーボン2050を目指しての大型再エネ開発事業が全国で展開されています。一方でその開発が大規模な環境破壊や災害を招いているという実態があります。全国再エネ問題協議会はそういう行き過ぎた大型再エネ開発に警鐘を鳴らすべく、昨年発足したその名の通りの全国組織です。
一昨年2021年より大型風力発電計画のある本市ですが、計画当初からその問題を指摘してきた永井はこの協議会の活動からいろいろな情報を得ておりました。今回、大きな計画の一つ(自然電力の磯砂山風力発電)が中止となった京丹後市の状況について報告してくれないかという依頼を受け、行ってまいりました。自分の報告もさることながら、全国の現在の状況を直接知る大きなチャンスであると期待もしての参加でしたが、期待以上の成果を得た大会でありました。
南は長崎県五島列島の宇久島や熊本県水俣市から北は北海道の石狩市や稚内まで全国あちこちにメガソーラー、大型風力(陸上も海上も)の巨大再エネ開発計画が、溢れかえっているのが実態ということです。それに対して様々な住民運動が展開され、成果を上げている例もありますが、今のところ圧倒的に推進の力が強いということを実感しました。一旦出された計画が完全に中止になったというのは今回の全国からの報告では京丹後市と小樽市(最近市長が反対を表明し事業者が中止を発表)だけでした。
記念講演をされた山梨大学名誉教授の鈴木猛康先生(本市大宮町上常吉出身、丹後の大型風力に関わって調査をしていただいた先生です)は、起きる災害の被害を極力少なくするための「減災」に努めなければならないのに、最近の再エネ開発は逆に森林環境等を大規模に破壊する「増災」になっていると強く指摘をされました。
丹後にはまだ大きな風力発電計画(前田建設の丹後第一と丹後第二)があります。現在の動向は不明ですが、こちらも中止していただくようしっかり取り組まねばと思った次第でありました。
尚、鈴木先生の著作「増災と減災」(理工図書、今年5月刊行)を会場で購入し、帰宅してから読みました。再エネ問題の最前線が明快に解説された作品でこれまでお聞きしていた話がすっきりと頭の中に入りました。京丹後でのフィールドワークの話も紹介されています。興味のある方には是非とも読んでいただきたい。
⑤ 7/31(月)~8/2(水) 産業建設委員会視察
先の6月定例会で、野村克也賞の次に質疑が集中した市のデジタルポイントカード事業(事業名は「地域消費喚起事業」)について、議会は付帯意見を付けました。市民のカード利用の拡大促進(40%が未使用)とカード加盟店の増加(未だ130店で目標の300店にほど遠い)の2点が焦眉の急であるというのがその趣旨です。
この事業は商工観光部の所管で産業建設常任委員会の担当分野ということになります。そこで産建委員会では同種の事業のうまく行っている自治体を見てこようということになりました。いろいろと候補地のある中で、最終的に九州の佐賀県みやき町と長崎県南島原市、広島県の安芸太田町の3カ所を2泊3日で視察することになり7/31(月)~8/2(水)に行ってきました。
この3つの自治体は地域通貨事業としてそれぞれ「みやきpay」(みやき町)、「MINAコイン」(南島原市)、「morica」(安芸太田町)を昨年より開始しています。事業決断への経過はそれぞれの事情があり、形態もいろいろ(アプリのみの所やチャージのない所も)ですが、共通しているのは以下の諸点。
1,国のコロナ対策地方創生補助金を利用している。
2,目的のメインが地域経済の活性化。
3,利用者の率が非常に高いか、利用額が非常に多い、あるいはその両方。
4,店の負担が軽く加盟店が多い。
5,町民、市民への初期の得点(ポイント付与など)がドンとある。
などの点。
3についてですが、「みやきpay」と「morica」は市民全員にカードを発行していてその使用率が90%を超えます。「MINAコイン」はアプリのみで希望者のみですが、人口4万2000人で1年の決済額約20億円。
4の加盟店舗数は、「みやきpay」105店(人口約2万6000人)、「MINAコイン」400店以上(人口約4万2000人)、「morica」73店(人口約5200人)です。因みに京丹後市は130店ほど、人口は約5万1000人。
5ですが、「みやきpay」は全市民に最初に3000円分、10ヶ月後に5000円分追加。「MINAコイン」は、最初に1万円のプレミアムキャンペーン(2万円チャージしたら3万円に化ける、大ブレイクしたそうです)。「morica」は全市民に最初に7000円分という気前の良さです。因みに京丹後市は当初市民1人当たり500円分、その後追加で1000円分というものでした。
この3つの事業を視察して、本市とどこが違うのかハタと考えました。思ったのは、まず事業の目指すものが当初から明確であるという点(南島原市の「MINAコイン」担当者は、この事業は福祉政策でなくコロナ対策を兼ねた非接触型地域経済活性化事業ですと言われたのはその象徴)。そして最初のポイント付与のキップ(気風と書くそうです)の良さです。「morica」の皆にまずドンと7000円など、思わず声が出そうになりました。
永井は安芸太田町の「morica」の担当の1人として視察報告をまとめていますが、「morica」には、地域経済の活性化だけでなく、DX推進政策の総合的計画がまず前提にあり、更に今後の高齢者対策(高齢化率52%で広島県で最高)も込められていて、その立て付けの大きさ(一方で事務は簡便)に感動に近いものを覚えました。今回の視察内容が今後の市のこの事業見直しに役だってほしいと思います。
⑥ 8/4(金) 市議会主催議員研修会
今回の講師は三重県議会の事務局長をされていたという自治体議会研究所の高沖秀宣氏、演題は「質問力の向上から政策提言へ」。
印象に残ったお話の内容を箇条書きすると、
・昨年4月の統一地方選挙は無投票の議会が多数あったが、このことに危機感を持つ議会人は少ない。
※調べてみると、選挙のあった373の町村のうち何と123の町村で無投票(30.3%)、当選者は1250人。20の町村で定員割れ、欠員の合計は22人、というようなこと。
・議員の一般質問に法的義務はなく、しないからといって報酬が減るものではない。6年間一般質問がなかったという自治体もある(福岡県大任町)。 ※そんな自治体があるとは驚き。大任町は「おおとうちょう」。調べてみると確かに少ない。
・一般質問は議員の総合的政策能力を示すもの、政務活動費はフルに活用して一般質問に生かさねばならない。使わない議員は十分な調査研究をしていないと言わざるを得ない。 ※永井はこの3年半で政務調査費の使用額は20%以下。先生の基準ではとても不熱心な議員です。
・個々の議員の議員力アップは重要で必要だが、それが議会力のアップに繋がらなければ議会の価値は上がらない。
・議会力アップには、議会から首長への政策提案が積極的になされなければならない。
・そのために、委員会での調査、議論、合意を前提として委員会からの代表質問をやっていただきたい。それを実現している自治体も増えてきた。
・更に、定例会での各議員の一般質問を議員全員で評価して、これはと思うものは担当委員会で取り上げて政策提言に繋げてほしい。
・委員会審査には執行部の説明を聞くだけでなく、第三者やその事業の当事者などを参考人に呼んで話を聞くべきだ。執行部は自らに都合の悪いことは基本的に言わない。
・議会、委員会は「政策提言書」を毎年まとめ、市長へ提出せよ。そして予算案にそれが反映されているかを常にチェックせよ。
・議会には行政の監視と政策提言の二つがなければならない。でないと二元代表制とは言えない。 ※奥州市ではこれを大谷君にあやかって二刀流と言うそうです。
・議会は憲法で「議事機関」と規定されている(93条1項)。「議決機関」ではない、議事(事を議す、議論を交わすこと)が本質、議決は最後である。
・議会力とは議員の過半数をまとめて首長と対峙できる力のこと。予算案を増額修正することも可能である。
・「チーム議会」となるには、議員、議会、事務局三者の一体化した連携が必要。
・早稲田マニフェストの全国議会改革ランキングで昨年のトップは北海道登別市、行ってみると議員も職員ももう目つきから違う。
※このランキング、京都府では京都市が総合10位、舞鶴市が21位、京丹後市は200位。母数は全国約1700の自治体。
いろんなお話がありましたが、要するに議会力をアップして議会からの政策提言をバンバン行え、それが地方議会活性への道だということでした。いろいろと言われた指標などから個人的に勝手に判断すると、永井の議員力は中の上(政務活動費では下の中)、京丹後市議会の議会力は中の中というところか。
質疑の時間には他市町からの参加議員さんより多くの質問がありました。いつも質問する永井ですが、今回は一々仰せの通りで特に思いつかず。ただ1つだけ言いたいことはありました。
それは政務調査費の件、京丹後市内をどれだけ走り回ってもこの対象にはなりません。永井は必要が出てきた時に使える額の限度(京丹後市は議員1人年間18万円)と捉えています。毎年山のように案内が来る遠い所でのセミナーなどに参加すれば全額使用はそんなに難しくありませんが、あまり食指が動きません。
それから、講演の終了後になって聞けばよかったと思い至ったことがありました。早稲田のランキングの上位にある自治体には例えば議員の不祥事があったり、どう見ても良識的な議会運営と思えないようなところもあるのですが(敢えてどことは言いませんが)、そういうのは評価に反映されないのかということです。そういうことならランキングの価値も大したことないと思うものです。
⑦ 8/7(月) 大宮町の府道(通学路)開通式出席
大宮町にある府道明田大宮停車場線(明田地区から丹鉄丹後大宮駅までの府道、丹後市民局と大宮中学校の間を通っている道)の国道312号から大宮中学校までの間の歩道(通学路がメイン)約300mの完成に伴う開通式でした。産建委員会の委員ということで招待を受けて出席しました。
この道は道幅5mと狭く、特に国道から大宮中学校までは南側が鶴川という河川に沿ってとても危険な通学路となっていて(路面と川底の高低差1m以上、過去に転落事故あり)地元から強く改善の要望が出されていた事業でした(最初の要望はH23(2011))。
市の管理下の河川改修をまずやって、その上で府道としての整備を行うということで、いろいろと手間がかかりようやく完成にこぎ着けたということ、総経費は市と府を合わせて3億7000万円です。鶴川の該当部分をボックスカルバートで覆って暗渠化し、その上を幅3mのアスファルト道路としたものです。
アグリセンターでの記念式典の後、完成路でテープカット、大宮中学校生徒の渡り初めから使用開始となりました。当初の要望から12年、関係の皆さんのご苦労は大変であったろうと推察します。それにしても時間がかかるものです。
⑧ 議会だより77号の件
6月定例会の報告をまとめた議会だより77号の編集を終えて、発行の段取りとなりました。今期も永井は編集委員継続です。この77号では、今回の議会で最もホットだった一般会計補正4号のまとめを担当しました。野村賞やデジポ事業について苦労して原稿をまとめました。近く配布をされる予定です。表紙も従来のものからガラッとリニューアルされています。
⑨網野町箱石浜の火事の件
市民と議会の懇談会が予定されていた8/10(木)、連日の炎天下の上に台風6号の激しい南風が吹く中、午前10時頃網野町箱石地区の海岸の防砂林から火災が発生(原因は野焼きの火とか・・)。カラカラに乾燥した林と強風、消防の皆さんが駆けつけて消火活動に当たりましたが簡単に消し止めることはできず、午後になってもどんどん広がって久美浜町葛野浜へも拡大。葛野地区には避難勧告、避難所開設という事態となり市は防災本部を設置。鎮火はこの日の夜遅くでした。
この関係で市民と議会の懇談会は急遽中止となりました。永井は今回網野町会場ということで1班の副班長としていろいろ準備もしてきましたが、このような事態では致し方ありません。
8/12(土)にこの火事の現場を見に行きました。箱石浜から葛野浜にかけて海岸の後背地に広がる防砂林の砂丘地帯が本当に広く焼けていました。木の板を敷いた海岸遊歩道があちこちで燃えて消滅。中国の古い貨幣が出土した有名な箱石浜遺跡のある辺りが被害地に入っています。一帯の林は連日の炎暑でほとんど半枯れ状態、火が付けば一発という感じ、逆によくこの範囲で被害を収めたものだとも思いました。
京都府へ緊急防災ヘリの出動を依頼し、上空から消火水を撒くということもやられたそうですが、何しろ広いので効果は限定的であったとのこと。ケガをされた方がなかったこと、風向きが基本海向きの南で南側への拡大を阻止できたことなど不幸中の幸い的な要素もあるように思いますが、その原因、当局の対応のあり方、その体制、今後への教訓などしっかりと市の総括を聞かねばならないと思っています。
⑩丹後町のコウノトリの件
丹後町豊栄地域、三宅橋から新大門橋にかけての竹野川と周辺の圃場地帯にコウノトリが最近住み着いています。永井の確認では最大11羽。足に付いたリングで確認すると、豊岡から来ているもの、久美浜の営巣地で孵化したもの、福井県の小浜市や越前市で孵化したものなど。5羽のグループがベースになって居着いているようです。春には三宅橋近くの電柱に巣をかけようとして木切れなどを運んだりしていたようですが、危険ということでそれらは落とされて営巣には至っていませんが、この地域が彼らにとって住みやすい所である(自然環境がよくて食べ物がある)ことは間違いないようです。
地域の方々も、最近増えてきた、巣を落とされて気の毒なことだと気にしておられます。何とか巣塔を作ってやれないかといろいろ問い合わせたりしています。先日はこのグループから依遅ヶ尾を越えて宇川にやってくるものもありました。竹野川を第2の円山川、丹後町を第2のコウノトリの郷にできるのでないかと思ったりしています。
⑪チャレンジ13号の件
6月定例会をまとめた宇川の風の「チャレンジ通信13号」が何とかできました。今回も永井の一般質問と話題になった重要案件の解説を取り上げています。8/20(日)に折り込みをできればと思っています。
例によって、中々出さないくせに出したら長い(永井)という内容になりました。A4で7ページ半、約8000字です。全部読まれる方はすごいです。
タイトルに暑中見舞いと書きましたが、暑中見舞いは基本的に立秋(8/8)までということで本来なら残暑見舞いですが、あまりにも日々暑いので暑中見舞いとしました。それと最初の画は8/2(水)の南島原市雲仙普賢岳のものです。産建委の視察の際有明海を横切る熊本へのフェリーから撮りました。
23/8/14(月)