D213 一般質問終了! 永井は1日目を欠席しました。 24/7/2(火)

 昨日7/1(月)に3日間に渡っての6月定例会の代表質問・一般質問が終了しました。

 今回の質問者は19名で、議長を除いて議員全員ということです。新人の皆さんも全員が発言席に立たれ、それぞれに興味深い質問をしておられました。4年前の自分はあんなのではなかったかななどと思ったりしました(確か生意気すぎると叱られたような…)。

 永井は昨日の5番目(最後から2番目)に予定通りの一般質問を行いました。やはり持ち時間に対して聞きたい内容が多く、不十分なやりとりとなりましたが、一応予定の質問は何とかできました。

 やり取りの内容は今後報告をしていきますが、今聞かないとという旬の話題に多く時間を割きました。

 旬の話題というのは、例えば間人ガニの偽装事件についてとか、先の市議選の投票率最低の件とか「消滅可能性都市」とかの直近の全市的な話題。更に現在出されている6月補正予算にかかわる議会の議論にかかわる問題などです。この件では特に有機農業拡大計画事業にスポットを当て、豊岡市の「コウノトリとともに育む農法とまちづくり」を紹介しました(市長も担当課もあまり乗ってはきませんでしたが)。

 実は今回の質問、できるかどうかとても心配でした。一度は「これはもう無理だ」と天井を見上げた日もあったのです。というのは、6/20(木)くらいから左足の第2指の付け根が痛くなり、それが日を追うごとにどんどん酷くなって腫れが広がり、6/24(日)には痛くて歩けないような状態になったのです(足の甲から先はパンパンの状態)。

 これまでも捻ったり躓いたり虫やらに刺されたりで何度も同じようなことになったのですが、今回はそういう心当たりが全くないので余計に怖くなりました。

 6/25(月)にたまらず病院に行きました。「何らかの細菌が入って炎症を起こしているようです」という診断を得て(レントゲンや血液検査で骨も尿酸値も正常)、抗生剤と鎮痛剤をいただきました。薬を飲んで養生をということです。病名はあとで分かりましたが「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」と言われるものでした。

 これで何とか回復して一般質問には間に合うと思ったのですが、薬を飲んで自宅で養生しても次の日には痛みは少し引いたものの腫れは更にひどくなって足先全体に広がってきました。それで6/25に再度病院に行って診てもらったのですが、「昨日の今日では何とも判断しがたい」ということで「服薬と養生を続け二日後に再度来てください」となりました。その二日後(6/27)が一般質問の1日目に当たり、欠席せざるを得なくなりました。この二日で痛みは少し楽になりましたが腫れは全然引かずという状況でした。議会へは事情を書いた欠席届を出し6/27(木)は欠席して3度目の病院行をしました。

 診断は再度の血液検査で肝臓の数値が前回から下がっているので、薬の副反応かもしれませんので薬を変えましょう、腫れは浮腫みに変わってきています、血栓もありませんので、徐々に引いていくでしょう、とのこと。少し安心しましたが、とにかく足はパンパン。

 翌日の6/28(金)、雨の中妻に市庁舎まで送ってもらい左足を引きずって議会出席。左足は靴が履けないのでスリッパで御免させていただきました(皆さんにあれこれ言葉をかけていただき恐縮しきり)。

 土日は腫れや浮腫みが順調に引いていき、昨日の本番は何とか靴に左足を押し込んで発言台に立つことができました。

 議会欠席ということでこんな顛末も報告しておきます。 ほんとに日々何が起きるか分かりません。

2024/7/2(火)朝

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