D160 12月定例会、一般質問通告内容です! 22/11/27(日)
11/22(火)に通告した12月定例会の一般質問を報告しておきます。今回は3問目に緊急の事項が入り、市政の課題が前回同様1つになりました。以下の通りです。
1,ゼロカーボン、ゾーニング、風力発電所計画等について
◎市のゼロカーボン等への姿勢と現況、風力発電所問題への対応を問う。
①ゼロカーボンに向けての市の取り組みの現状について
・ロードマップ、アンケートの集計、分析の状況は? 市民への次の提起はどのようになされるのか?
・ゾーニングの事業者はどこか? その実績等は?
・ゾーニングに向け現在どういうことがやられているか?
・市内での再エネ施設等についての規制条例への取組はその後どうなっているか?
②風力発電所計画について
・前田建設、自然電力の9月議会以後の動きは?
・審議会の度会ウィンドファームと度会南伊勢ウィンドファーム視察の内容は? 視察された委員さん方の声は? 視察の報告のようなものは出されるのか?
・大型風力発電所計画に対して明確な意思表示をする自治体が増えてきている。市長は、美しいふるさとづくり条例に鑑み、この風力発電計画に対し明確な意思表示をすべきではないか?
2,市政の諸課題について
◎市内観光宿泊業者の現状について市の姿勢を問う。
・市内の観光宿泊業者は現在人手不足、人件費高騰で非常に苦しい事業所が多いと聞く。市は実態をどのように掴んでいるか? ヒアリングなどはやられているのか?
・「おてつたび」のこれまでの実績は?
3,米軍基地、自衛隊に関わる問題について
◎重要土地規制法、発電機、米軍関係者の事故について市の姿勢を問う。
・重要土地規制法による「注視区域」「特別注視区域」の指定が具体的に始まった。9月議会以降、この件で市へ国から何かの働きかけはあるのか?
・市長の意見は国に無視され、説明会等も国はやらないということだが、安全安心の確保という国との約束もある中で、市長はこのまま何もしないのか?
・法律の内容は敵勢力云々より、住民や基地に批判的な者への人権抑圧に繋がる恐れこそ大であると思われるが、市長の見解は?
・10/23の夕方の停電で発電機が緊急稼働し、激しい騒音が長時間続いた。この騒音で尾和の方々は頭痛がするほどだったと聞く。停電が回復してもどうして発電機を止められないのか?
・11/8の夕方に三津バイパスでシェネガの通勤車両と住民の方が接触する事故があった。この事故は軽微な物損であるとして米軍からその情報が全く出されていないが、紙一重で大事故を免れたとても危険な事故であった。こんなことで市民住民の安全安心を守れるのか、市長の見解は?
22/11/27(日)昼